というのも、我が子である可愛い可愛い長男は、生き物大好き。春〜秋の虫シーズンが到来すると、日々公園に虫あみと虫かごを持ってお出かけします。
そして長男に限らず、虫が大好きな子供はたくさんいます。
そして虫かご虫網を持っていたらすごい頻度で虫クラスタな小学生に声をかけられます。特に今夏休みなので、小学生が溢れていますし。
最近あった、虫感あふれるエピソードと男児の母は半分くらいの確率で虫に強くならないとしんどいという話をします…
虫取り少年が現れた!セミを渡される公園での日常
これ、公園でよくあるんです。
公園で遊んでいたら目があった小学生がポケモンよろしく寄ってきて、セミをくれるんです…
なのでセミファイナルしているセミとか虫かごに詰められちゃうんです…(すぐ逃すけど…)
もちろんセミだけじゃなく、バッタやカマキリ、カミキリムシの日もあります。
みんな自分で飼おうや。おばちゃんにくれんでええんやで…?
公園で遊んでいたら目があった小学生がポケモンよろしく寄ってきて、セミをくれるんです…
なのでセミファイナルしているセミとか虫かごに詰められちゃうんです…(すぐ逃すけど…)
もちろんセミだけじゃなく、バッタやカマキリ、カミキリムシの日もあります。
みんな自分で飼おうや。おばちゃんにくれんでええんやで…?
我が子がカゴいっぱいに虫を詰め始めたら理由をつけて逃すようにうながそう
人様の子供が虫をくれるだけではなく、もちろんですが我が子も虫を捕まえてきます。
長男はそこまで大きな虫(セミやゴマダラカミキリ)や危険な虫(カマキリ、セアカゴケグモなど)は捕まえませんが、バッタやダンゴムシなどの虫はめちゃくちゃ捕まえてきます。
ダンゴムシは土を掘ればいくらでも出てくるので、友達と競うようにダンゴムシを掘り返し虫かごに詰めてました。
ダンゴムシが生活しやすいように土に枯葉に石にといろいろ詰めて…。
これ、大型の虫や共食いする系の虫の場合は、虫かごの中が地獄絵図とかします。
しかも彼らはカゴに入れたのはいいけれど、最後まで面倒を見る可能性が非常に低い。死なせてしまうと庭がダンゴムシの墓だらけになるし、なんかいやだし、ということで、すぐに逃すように指導しています。が、聞いてくれないこともしばしば。
「蚊怖くて潰せないの!」なママ友も気づいたらみんな歴戦の猛者に…
子供が0歳の時から知り合いのママ友。
「私虫苦手で、蚊を手で潰すのも怖くて…」とか言っていた儚げなママ友は、4年近く経った今、ゴマダラカミキリを素手でつかむ歴戦の猛者になっています。
「虫とか飼って欲しくないわ〜」と言っていた楽しいママ友。
去年カブトムシが卵を大量に生んだ結果、カブトムシの幼虫が50匹くらいいるお宅に…。
そう、半分くらいの確率で男児は虫への道を進むんです。
公園で始まるカマキリの捕食ショー
別に我が子が虫クラスタじゃなくたって、虫トラップはいたるところにあります。
そう、公園のベンチで始まる、カマキリによるバッタ捕食ショー…。
近所の小学生にカマキリを飼っている子が多数いるため、たまに公園で遊んでいると、ベンチで先ほど捕まえたばかりのバッタをエサとして与えるという謎のカマキリ捕食ショーが始まります。
いや、新鮮な餌…じゃなくてもよくない?
ハムとかじゃダメなの…?
まとめ:特に男児の母は虫の事を大嫌いだと辛い
男児は半分くらいの確率で虫取り少年と化す時期があります。
虫あみと虫かごを持つ息子、その虫あみとカゴに集まる虫クラスタたち、いつの間にかカゴの中は虫まみれ…
という可能性が多々あるので、大嫌いからちょっと嫌いかもくらいになれると幸せかもしれません…。私自身は虫嫌い!からどうでもいいかな…レベルくらいまでは持ってこれました。(毎日見てたらね…)
ただ未だに家の中にでっかい虫が出てくると凹みますけど…
虫あみと虫かごを持つ息子、その虫あみとカゴに集まる虫クラスタたち、いつの間にかカゴの中は虫まみれ…
という可能性が多々あるので、大嫌いからちょっと嫌いかもくらいになれると幸せかもしれません…。私自身は虫嫌い!からどうでもいいかな…レベルくらいまでは持ってこれました。(毎日見てたらね…)
ただ未だに家の中にでっかい虫が出てくると凹みますけど…
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