意外にタフなメンタル?遊ぶ遊ばない事情
年少さんになり最近は、近所のいろいろな子供と過ごすことが増え、「遊ぶ、遊ばない」問題がよく勃発しています。基本的に相手が小さい子でなければ母はノータッチ。友達とやりとりしている間はどのように解決するのかだいたい眺めてます。話し合いが決裂した場合や我が子が相手にひどいことを言った時などはなんらかのフォローに入るけれども。
この時は、近所のお兄ちゃんと遊んでて、かくれんぼをしてたそうです。長男が近所のお兄ちゃんの場所を別の子にバラしたかなんかで「めーめーくんとはもう一緒に遊ばない!二度と遊ばない!!!」と怒られておりました。
「あ〜かくれんぼの場所をバラしたら嫌がられるだろうな〜。でもきつく言われたから傷ついてるかな?気をそらすか楽しく遊ぶかしてフォローしとこう・・・」
と長男に話しかけると
「公園に行けば他の友達たくさんいるし、別に遊んでくれなくていいよ」とボソリ。
な・・・なんかクールね・・・。君は遊んでくれたら結構誰でもいいしね。
まあ、一人の子に執着すると、何かあった時にメンタル的に心配なので、遊ぶお友達が分散していると安心でもある。
なんで断ってんの?
この時は近所の別のお兄ちゃんに一緒に遊ぼう!と誘っていただいたんですが、長男はなぜか不満げ。本人曰く「別の子と遊びたい」らしい。なので「ごめんね。でも別の子と遊びたい気分なんだよ。だから君とは〜・・遊べないかな?本当にごめんね。」みたいな断り方をしていた。
相手がこのまま引くとそこでおしまいだが、その時のお兄ちゃんは果敢に「じゃあその子も含めて一緒に遊べばいいじゃん!」とお誘いしてくれた。そうだよ!ババアもそう思うよ!なんで断るねん!って思ったんよ!でも断るのも長男の自由なので眺めてたんよ!
グイグイと誘ってくれるお兄ちゃんにすごく微妙な顔をしてたのですが、10分もしないうちにお兄ちゃんと遊ぶのが楽しくなったのか、思いっきりいい笑顔で遊んでました。子どもの気分って秋の空よりも儚いわ〜・・・。
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