夏休みが終わり、幼稚園が再開しました。幼稚園いかない問題、再熱中・・。
夫氏の見事な誘導術
幼稚園再開3日目で「幼稚園行かない〜!」といい始めた長男。うまいこと誘導できればいいのですが、朝のバタバタした時間帯だとイライラしてうまく行かないこともしばしば。
その日は「もう!幼稚園行かないなら、夕方の公園はないわよ!」と軽い脅し文句で私が応戦し始めてしまいました。するとササーっと夫が現れ、長男を抱きしめて落ち着かせ、脅しではなく「〜できたら〜行こうね〜!」とプラスの提案をしつつ、行きたくない理由をヒアリングし、うまいこと聞き出し、解決案を長男と考え長男を「僕、幼稚園行く!」という最高のコンディションに持って行ってくれました。
すごい手腕。同じことをしてもうまく行かないんですよね・・・。私も頑張らんとな・・。
夫はこのように相手の気持ちを尊重しながら諭していくタイプのコミュニケーションの達人です。というか、長男の怒り方と似ている
盗んだバイクで走り出さない系
そんな荒ぶる長男を見ながら、「最近はこんな子が増えてるのかな・・?」とぼそりとつぶやく夫。
「どんな子?」と聞くと、「優しく接しながら説明と説得を繰り返すと意外と納得してくれるけど、高圧的に上から大人が押さえつけると反発してますます手が付けられなくなる子」
ん?昔からいますよね?
「中高生とか特に増えてるよね?」とか言っていますが、昔も今も変わらんでしょ・・?と思うのですが、どうでしょう?「盗んだバイクで走り出す〜」という歌もあるくらいですし、大人からの干渉や抑えつけと戦う子供はいつの時代もいると思うのですが・・・。
というか、夫はきっと高圧的な大人に変に反発せずに流しつつうまいこと生きてきたんだろうな〜となんとなく思ったり。そもそも夫婦共に優等生系(ルールに反することはほぼしない)なのもあり、私も夫も子供時代に大人に抑えつけられる経験自体が少なかったせいかもしれません。
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